ドッグファームSHINYA

岩手県盛岡市にある犬の学校、ドッグファームSHINYAの公式ホームページです。
アジリティーやしつけなど、新屋一巳が犬のことなら何でもご相談にのります。

犬と人との絆が試されるドッグスポーツ。
当校所長の新屋一己は2011年の世界大会で「ニッポンのアジリティー」をアピールしてまいりました!
DogFarmSHINYA
〈ドッグファーム・シンヤ〉
〒020-0812 岩手県盛岡市川目第6地割93-13
TEL.019-654-3326 FAX.019-654-3344

SHINYA塾

アジリティー競技を始めて十余年。 当校所長の新屋一巳によるアジリティー講習会です。

  • JKCデビューを目指している方
  • クリーンランを目指している方
  • 上位入賞を目指している方
  • 本格的にアジリティーをやりたい方

どんなことでもOKです。
クラスはビギナーから3度まで。
その方に合ったコースを新屋一巳が考えます。
ご希望があれば練習方法も考えますので事前の申し込みをお願いします。


SHINYA塾申し込みフォーム

下のリンクから専用メールフォームにいき、必要項目をご記入の上、送信してください。

 

SHINYA塾申し込みフォーム(お申し込みフォームが開きます)

 

送信後、弊社担当者より2~3日後以内にご連絡を差し上げます。
4日経過してもご連絡がない場合は、誠にお手数ですがお電話でお問合せください。

Team SHINYAのイベントもあります!
練習会のスケジュール表のダウンロードなど、用意が出来次第ダウンロードできるようにいたします。

アジリティーについて

アジリティ-は、犬と人間が調和をとりながら、コース上に置かれたハードル、トンネル、シーソーなどの障害を定められた時間内に着実に次々にクリアしていく競技で、いわば犬の障害物競争です。
1978年にイギリスのクラフトショーでデモンストレーション公開されたのが最初といわれていますが、現在ではヨーロッパを中心に世界各地で競技会が盛んに行われるようになってきています。
ドッグファームSHINYAでは、このアジリティーを訓練に取り入れ、飼い主との絆づくりに役立てております。

※競技は体高によって3つに分かれています。
  • スモール(S) :体高35cm未満…(W・コーギー、M・ダックスなど)
  • ミディアム(M):体高35cm以上43cm未満…(シェルティーなど)
  • ラージ(L)  :体高43cm以上…(ボーダー・コリー、シェパードなど)
  • 障害の種類

    • ◆ハードル◆

      高さ・S:25~35cm ・M:35~45cm ・L:55~65cm
    • ◆ウォール(レンガ)◆

      高さ・S:25~35cm ・M:35~45cm ・L:55~65cm
      幅・最小1.20m 厚さ・約20cm
    • ◆タイヤ◆

      開口部直径・38~60cm
      地面から開口部中央までの距離・S・M:55cm ・L:80cm
    • ◆チューブ・トンネル◆

      直径・60cm 長さ・3~6m
    • ◆ロングジャンプ◆

      全長・S:40~50cm(2ユニット)・M:70~90cm(3~4ユニット)
      ・L:1.20~1.50m(4~5ユニット) ジャンプの横幅・1.20m
    • ◆ウィービング・ポール(スラローム)◆

      ポールは8本、10本、12本のいずれか
      ポールの間隔は50~65cm 高さは1~1.20m
    • ◆フラット・トンネル(柔トンネル)◆

      入口 奥行き:90cm 高さ:60cm 幅:60~65cm
      出口 直径:60~65cm 長さ:2.50~3.50m
    • ◆シーソー◆

      板の長さ:最短3.65m 最長4.25m 板の幅:30cm
      中央軸の高さは板の全長の6分の1
    • ◆ドッグウォーク◆

      高さ:最低1.20m 最高1.35m
      板の長さ:最短3.60 最長4.20  板の幅:30cm
    • ◆Aフレーム◆

      長さ:最短2.70m 最長3.20m 幅:最小90cm
      頂点の高さ S,M:地面から1.70m L:地面から1.90m(角度90度)

    実績

    • アジリティーの実績
    • 2011年
    • アジリティーワールドチャンピオンシップ大会日本代表(フランス)
    • 2013年
    • アジリティーヨーロピアンオープンに出場(ベルギー)
    • 2014年
    • アジリティーワールドチャンピオンシップ大会日本代表(ルクセンブルク)
    • 2015年
    • アジリティーヨーロピアンオープンに出場(ドイツ)
    • 2015年
    • アジリティーワールドチャンピオンシップ大会日本代表(イタリア)に訓練所スタッフ村井が選考され、日本代表コーチとして新屋一巳も同行
    • 2019年
    • アジリティーワールドチャンピオンシップ大会日本代表(フィンランド)に新屋映子が選考され、日本代表コーチとして新屋一巳も同行
    • 2022年
    • ジャパンカップ(世界大会への日本の派遣中止のため、選考会から名称変更)でミディアムクラス3位、スモールクラス2位
    • 現在〜
    • JKC公認の審判を行い、選手としても各大会に出場している